本日は老舗BarBarBarでMaya(vo)松尾明(ds)西田幹(btb)出口誠(pf)さん達とのLiveでございました。
同郷の西田さんとはかなりお久しぶりでしたがやはり相変わらず美しい音色でした。 

Mayaちゃんの選曲にはいつも感心しますが、その時、その時のメンバー、今ここで歌う為!などなど感覚的でもあり、気遣い、想い、挑戦、、、、
ざっくりしてそうでLive全部が終わったら完結するストーリーを描いているように思う。

先のBlogにも書きましたがこのところ自分のバンドのコンセプトを一言で現す言葉を探す旅に出てます。
毎日毎日そればかり考えて、今更ながらコンセプトを起こすのには「なんでそれがしたいのか、 どうしてそのメンバーとやりたいのか、誰の為にやってるのか?等々」それをセンターに置いてぐるぐるぐるぐる
彷徨ってるのですが、、、、、

先日、Live MayaのMayaちゃん主催の打ち上げ会場でカリスマ写真家のタム仁さんと席が近くでお話しを聞いたのですが、何を軸に撮られてるんですか?と言う僕の質問に対して、「自分の作品に責任を追う事」とおっしゃってました。僕はまだまだ未熟でその「責任」と言うところがあるサイドでは感じますが
その本質を理解していないと思います。コンセプト云々の前に軸になってる
と言う事柄かな、とも。
まだまだ解らん事だらけ!

しかしこの特別な場所BarBarBarに居る時は守ってもらってる感じがして、「試しなさい、試みなさい、
勝手な気持ちですがシンプルでいなさい」と社長が囁いてくれてるよう。 

特別な場所、とメンバーで彫刻刀で時を彫ってきた様な感じ。値打ちのある時間でした。


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