昨夜は東京倶楽部 目黒店で聡子さんトリオ、スーパードラマージーン重村氏と。
そしてみんなのイケダーことトロンボーンの池田雅明様!
沢山のお客様にお越しくださいました。

聡子さんは本当に努力家!毎回のLiveでいろんな事を修正、修正しこの日もリズムセクションとして
ピアニストとして前進されてました。
しげちゃんは毎度の素晴らしさ!音楽的かつ安定感抜群のドラミングは魅了されてしまいます。
池田様は何時ものごとくスマートな演奏でもう貫禄の演奏でございました。


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そしてまたまた頂いてしまいました。お客様の高野さん皆様から焼酎「亀雫」を誕生日プレゼントとして。ほんまライブに来てくださるだけでありがたいのに贈り物まで、恐縮至極です。こんなわたしが50になりました。

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もっかのところは、自分のやった事に期待しない事。人にどうこう言われても良しとする事、
弓道で心を磨こうなどと思わない事。毎日やる事は変わらず練習、練習ですが発想を変えて過ごそうかなと考えてます。
皆様、お疲れ様でした、そしてありがとうございました!







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4/8は絶好調のボーカリストMayaちゃんと恩師、松尾明(ds)二村希一(pf)さんとのTrio.
なんというのでしょう?、、、、
率直な感想は愛が溢れてたLiveですかね。

集合時間前にも関わらず二村さん、Mayaちゃん、松尾さんが来、そしてリハ後はゾクゾクとお客様がご来店。

僕は基本Live会場の扉を開けた時からその日のLiveが始まってると考えてます。
セッティングしてチューニングして、、、そしてお疲れ様と挨拶して店の扉から出てLiveが終わる。
当たり前の事なのですが、その視点でお客様、ミュージシャンを見てるとだいたいその人がその時間をどれだけ楽しみにしておられるか、そしてミュージシャンの意気込みが観えてくるんです。 
昨夜のLiveは入口から出口まで満たされてたし、加えて愛情タップリでした。
そういうLive は勿論一人だけ頑張っててもそうならないしお店のオーナー夫婦、関さんのお心遣いのお陰も確実にあります。このリスペクトするメンバーで関西ツアー是非お誘いの上お越し下さいませ。

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昨日は久々ダブルヘッダー
バブリーなホテルANAインターコンチネンタルHotelのステーキハウスで演奏後
深夜セッションでAll Of Me Club,山口新語(ds)寺島優樹(pf)吉川みさこ(vo)さんと言う面々。
沢山のお客様にお越しくださりニギニギしく終了。
家に着いたのはAM6:00.いや〜なかなか痺れる1日でした。体力には自信のある方ですがやはり年齢と共に集中力が持続しなくなってるような気が。

今日の昼間は完全にOut Of Sace!
これは気合で乗り切れる物か?と素朴に疑問。

恐らくそういうやり方ではダメでしょう。
しかしながらギリまでやるとなんか見えてくる経験をこれまでしましたが昨夜もそんな風。
そういう時以前にも書きましたがある弓道家の言葉「弓で心を悟ろうなんて思ってる次元では全くもって開かない」と言う言葉思い知った様に思います。
音楽も一緒、ある時から期待する事を辞めたと、Gary Peacock(b) のインタビューで読んだ事がありますが、そこなんでしょう。自分の行動に対し期待してしまう、周りからの賛美を期待してしまう。
そんな癖が寝ずいてるようです。 その悪弊を涼しく通り越せるならやっとリラックスと言う基本が向こうからやって来る様に思います。
難しいと思うか簡単と思うかそれは本人次第ですが先人の経験にただひれ伏す事しかない様な気がします。 

岩本絵麻(vo)安藤信二(ds)土屋秀樹(g)さん達とでした。
道玄坂の風俗街のど真ん中にあるこの箱。今はもう客引きのお兄さん達は来ませんが以前は店に行き着くまで結構めんどくさいかったのですが、、 

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このメンバーでは3、4回目?それぞれがええ感じの立ち位置でのアンサンブル楽しゅうおました。
本日もお客様は寂し感じでまた、折れそうになりましたが引きずっても意味はなく
アンサンブルが充実してたので良いかなと帰宅。
こんな風に一喜一憂する自分のEgoが一番の曲者。でもなんか見えてきたかも。
言葉にすると消えてなくなるので身体に感じさせて、また明日!

 

藤林ミホ(vo)さんとは六本木Izumiで知り合い、Tonalite でのLiveは今日で2回目。
前回のlive後、推薦するアルバムなどあれば教えてほしい、みたいな旨の連絡をもらい幾つか紹介したのですが、、
とにかく勉強熱心な方。前回と比べたら別人の如く落ち着いたステージでございました。

ネガティブな事は書きたく無いですが、お店を出たら赤坂界隈は人で一杯。
しかしながらlive House には、、、、、、
心が折れそうになります。なんかこのままではいけない様な気がする。多分いけないんだと思う。
一喜一憂してしまう心があるからあかんのかも、、解りません。
でも、優雅な音を出し続ける事、出せるように毎日努力するしかないんだと思う。
 

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