8/3 六本木 Izumi.                   キャンセル
8/4 関内 Kings Bar     『Sky.Jp』清水ゆかり(pf)片桐聡(ds)
8/6 吉祥寺 Sometime.            平賀マリカ(vo)原田俊太郎(ds)福井ともみ(pf)
8/8 新子安 シェリル    『MHK 商會』石川真奈美(vo)土屋秀樹(g)
8/15 西新井 カフェクレール    牧山純子(vln)遠藤征志(pf)
8/17 六本木 Izumi                     キャンセル
8/19 白楽 Blue Suette               浜田アトミ(vo)穂積翔太(g)
8/21 錦糸町 アーリー・バード   坂本昌己(pf)三科律子(ds)
8/22 関内 リトルジョン     セッションホスト W/渡辺てつ(sax)  14:00〜
8/24 六本木 Izumi                    キャンセル
8/25 大泉学園 in F                   キャンセル
8/26 池袋 Flat Five.                  土屋秀樹(g)宇山満隆(ds)
8/27 国分寺 M's.                      保科篤史(g)
8/30 六本木 Izumi                   キャンセル 

これからも皆んなにとって憩いの場、かけがえの無い場所「CASK」で初組み合わせの「Gyps」メンバーのlive 無事終え帰宅しました。
「湘南スカイチャンネル」の愛さん、安さんによる記録も伴い、一期一会の時間でした。
 足元の悪い中お越しくださり花束のサプライズまで企画してくださった岩上さん。そして右田さん、そして我らがプロデューサー古屋さん。またなんとスーパーBassist 吉川大ちゃん、みどりさんまで!
メンバーも澄江さん関さんへのプレゼントを持参、ほんま澄江さん関さんが毎日毎日大切にまいた種がみんなの心の中で発芽、育成されこういう風につながっていくんだなと、、、、純粋な人が集うとこう言う風な収穫につながっていくんですね。ありがたい2021 6/4のひと時でした。

話は変わりますがBerklee時代の先生でジェイミー ハダッド(perc)(played with David  Libeman(sax)
のlesson を受けた時、アンサンブル時は「 
Live in the hearts of co-stars when ensemble」と言われた記憶があります。直訳するとアンサンブルをする時は共演者の心に住みなさい、、?かな。
今までイメージは出来ましたが、「相手の中に住む」これがなんとなく今日のGYPSのliveで具体的に体感出来た様に感じました。

第三者の共演者の中に住む事?いろんな解釈が出来ると思います。自分がこう流れたいでも相手はそう感じていない、そんな時いつも自分の殻に閉じこもり「ひとりぼっち」で無駄な力、思考を呼び起こしやって多様な気がします。 でも今のメンバーなら「そうか、そやね」とコンマ幾つで自分の我を捨ててアンサンブルの相手の中に住み込む? 事で上手く表現出来ないけど今までとは違う観覚が存在している。
しかしながら具体的な言葉の答えは無く、、、ですが。ほんとの意味で人の心の中に住み込むとはどんな感じなんでしょうか?
近いうちにジェイミーに聞いてみるのが最短やけどそれはしないでおこうかな?、、、
でもやっぱ自分で体感せねばいけない事の様な気がします。

こう言う風な疑問を自分にあてがえるのは才能を持ったGYPSのメンバーのお陰の他何者でもありません。それは紛れもない事実なんです。
 

6/1 希望ヶ丘 Cask                              『CASK 5周年記念Live』
                                        大橋裕子(pf)Trio 吉村樹里(vo) 
6/4 希望ヶ丘 CASK                               『GYPS』w/山口廣和(g.oud)
                                                             小林宏衣(vo)岸淑香(pf)畠山尚久(per.ds)嶌田憲二
6/5 赤坂 Tonalite                                   伊藤伸一(flu)柿原薫(vo)五島和成(pf)大野孝(ds)
6/6 西新井 カフェクレール     『カフェクレール30周年記念Live』 
                   牧山純子(vln)佐久間優子(pf)ジーン重村(ds)
6/10 池袋 Flat 5                                           土屋秀樹(g)宇山満隆(ds)
6/11 新子安 シェリル         土屋秀樹(g)Duo
6/12 神田 Lydan                                     『MJQ』
                  中沢剛(ds)宅間善之(vib)遠藤征志(pf)
6/19 関内 AB Smile                                 Bico(vo)岩崎千春(pf)
6/20 川越 音喫茶一条        『GYPS』 
                   小林宏衣(vo)岸淑香(pf)畠山尚久(per.ds)嶌田憲二
6/24 希望ヶ丘 Cask                                 皆川とおる(sax)キャロル山崎(vo)小林洋(pf)
6/25 六本木 Keyston Club                       原田俊太郎(ds)紅野智彦(pf)Gest 平賀マリカ(vo)
6/27 六本木 Izumi                                     Sunday Session    中島薫(pf)
 

また、弓道話です。
5/30  仕事がキャンセルになったので横浜市のマスターズ弓道大会に参戦。
試合に出るのは何年振り?と言うくらい参加してませでした。
久方振りの試合の雰囲気。
8射6中の方が1.2位決定戦。8射5中3人で3.4.5位の決定戦。
僕は8射5中組で遠近競射で結果は4位。
コロナ禍進行を早く、少人数制でしたので午前中には終了。

その後道場に戻り取り憑かれた様に17:30頃まで稽古。試合に出ると何となく自分に欠けてるものを教えてくれるんです。道場に戻り気づいた事を大先輩に質問。
よく丹田、腹が肝と言いますが楽器を弾く時のそれと弓を引く時のそれは違ってる?のかなとずっと思ってましたが、「先輩曰く、自分の身体が自然体になる様に腹を造っていく」ぽこっと腑に落ちまして。
相対するものによって違ってくるもんではない。
元々自然体で産まれてきてるのに日頃の悪癖で身体が自然体では無くなってきている、なのでそれを元に戻す為に丹田を造る。そしてそれは工夫する事で造れるんだよ。と教えて頂きました。
「造れる」事に気づけた。
コロナ禍、これからを生きる為にも腹を据えて行けるよう、さてさてボチボチやります。

僕の通う道場が再開。昨日土曜日久しぶりに集まった皆さんと弓を引く。
ゴールデンウィークはもっぱらクラッシックの練習、いつまでも終わらない曲造り、と本を読み漁っておりましたが。その週が明けても休みと言う意味ではあんま変わらんです。

Covid-19に関しては日本だけそんな簡単に押さえ込む事なんか到底無理!と去年から覚悟はしてました
のでそこに関してはあまり揺さぶられ過ぎでは無いと思ってるんですがなかなかここまで仕事が飛ぶとちと、「よろっ」と。

ところでカミさんが見つけたくれたんですが今読んでいる本で内田樹さんの「邪悪なものの鎮魂め方」を開いている時は何故か異常に集中して読めるんすわ。以前にも内田さんの著書は読んだ事がありこの人の情報収集パワーはえげつないなぁ〜とそしてだからこそ直接ズンと文字に揺さぶられた感触を覚えてます。今回のもそうで僕が知りたい事柄をいろんな角度からズンズンきます。
内容は難しい箇所もあるんですが、なんか近いと言うか取り残されずに読める、。なんか小学生の読書感想文に到底及ばない表現しかできませんが、、

「なんかわからんけど選んでしまう」と言う事を「なんかわからんけど選んでしまおう」
にさせてくれます。まだ全部読み切っておりません。読書感想文書いてみよかなと。

徒然と書いて見ました。




 

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