なんとなく身体がブヨってる感がずっとあって、、、、またペースを上げて走る事にしました。
1km/6分位のペース。やっぱそうすると腹筋と背筋を使ってる感があり気持ちも身体も結構スッキリ。
やっぱ走るのは基本中の基本!と切に感じております。

そして本日はこのところお世話になってるベテランシンガー&ピアニスト、加藤葵さんと大江一輝(ds)氏とTrio。約10年振り位にこの場所で演奏させて頂きました。潜在的な記憶はやはり刻まれてるようで演奏しつつ以前この場所で演奏させてもらったなと言う匂いが蘇る瞬間がありました。やはり記憶に刻まれてるんやなと、、、。
それにしても加藤葵さん、世界観があります。自分の楽器をコントロールするだけでも大変なのですが
葵様はピアニスト&ボーカリストとしてのいわば二刀流。そして百戦錬磨。貫禄と信念を放つ力をまざまざと体験させて頂きました。
 それにしても甘くない世界、筋を通して自分を持つ事の大切さを先輩から音で伝授して頂きました。
感謝です。   そんあ風になりたいなと。それには毎日が要。
ありがとうございました。 

面白いもので弓を引く時、手の内が整ってないと幾ら頑張って、力を抜いて精神的に弾こうと思っても駄目なんです。音楽もそうで自分の楽曲に対する手の内が定まってないとどうもこうもいかない。
音楽で例えるならその楽曲のメロディーは勿論、フォーム(構成)をその時その時ロストせず自分の居場所を確認しつつ進行させる。そういう事が大事という事を改めて確認させて頂きました。

ある友達が言ってましたが音楽を進めて行く時、例えば駅の階段の何段目を歩いているかわかるようになればええんよ! と。今はなんとなくその意味が判るようになったかな?
一歩一歩っす。

ドラマー大江一輝氏のブッキングで美鈴ちゃんとのlive 
Pianoは五島和成さん。
美鈴ちゃんは1カ月程NYCで武者修行後の初ライブとか。
確実にNYCでの経験を取り込まれていてそれはそれは以前演奏させてもらった時とは別人の如くでございました。素晴らしい!
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僕自身は丹田とは?が感じれるような体験をしつつありでやはり芸事、そこなんでしょう。

 

神楽坂「Gree」このTrioでは初出演でした。
音楽の内容は葵さんの懐の深いパフォーマンスに終始、お客様共々一緒に創り上げて行けたLiveでした。
このTrioでは3回目、今日が一番ブレないアンサンブルが出来たと思うしだいです。
改めて毎日、毎回、毎曲が違いそれに対しその瞬間に自分のEGOを取っ払い委ねられるか?の重要性を再認識。

ほんま不思議なもんで肝心要を運転させたいなら肝心要を考えなくする事、、、、、、そしたら
状態的には丹田がいよいよ働いてくれるように思います。
今日は雨!でもいつか止む、そして太陽が!
それを鑑みれるのは、生きてる?という事?だけど天気に一喜一憂してる事と同じ。
天気(宇宙に対して)にはどうもこうも成すすべが無い!という事にもっと跪いても良いような気がする。




 


いや〜碓氷さん、素晴らしいミュージシャン、アーティストでした。 
モントリオール在住一時帰国中、大江一輝氏のご紹介でご一緒させてもらいましたが
フレージングが英語、そして音が綺麗過ぎ、そして男前で人格者。
また、此処にもいらっしゃいました、ゴイスな方が。
でも相当な努力家とお見受けいたしました。
妥協しない毎日の練習が積み上がってる感がブリブリ伝わってき、やっぱりこれやなと。

今日の演奏の録音を聴きつつ帰路に着きましたが、聴いて愕然。彼の演奏が凄すぎて、、、
会話になってない、、、
シンプルなメロディーを吹いているだけでも音色はともかく、いろんなSubdivisionが交差していてぶれない。グチャっとしてる中でも音が光に向かってるので神々しい。

普段、音楽の為にも英語の勉強は継続してやってはいるのですがやっぱまだまだ努力が足りん。
またまた、値打ちのある経験をさせて頂きました。


 

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